【プログラミング教育の必要性】学習はなぜ必要なの?経験談を交えて解説

プログラミング

プログラミングを勉強する理由を理解したい人
「プログラミングが義務教育の必修科目になりました。これからはみんながプログラミング教育を受けないといけません。それはなぜですか?
 
私はもう学校を卒業してしまったけど、将来に向けて今からでも勉強しなくて大丈夫?!プログラミング教育の必要性について教えてください。」

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている私はIT業界歴13年、年収1,000万円ちょっとの金融系エンジニアです。中学生の頃から大学までプログラミング教育を受け、大学院ではセキュリティの視点から当時最先端のプログラミング言語理論を研究していました。

これまでの経験を踏まえ、プログラミングの意義について記事にしました。お役にたちましたら幸いです。

本記事の内容

[プログラミング学習が必要な理由]

[これからプログラミングを学ぶ方法]

理由1:現代人の教養としてプログラミングの知識が必要だから

現代人の教養としてプログラミングの知識が必要だから

プログラミング教育は現在、世界的に義務教育過程の教育科目となっています。中でも選択科目ではなく必修化している国々の例を挙げます。

  • イギリス  2014年からプログラミング教育が必修化
  • 中国  2018年からプログラミング教育が必修化
  • 韓国  2017年からプログラミング教育が必修化
  • フィンランド  2016年からプログラミング教育が必修化
  • ハンガリー  2003年からプログラミング教育が必修化

このように世界的にプログラミング教育が盛んになっている理由は、将来のエンジニアを育てることが一番の目的ではありません。

ではなぜプログラミングを学ぶかというと、プログラミングは現代人に必須の教養だからです。以下にその理由を2つ挙げます。

①どの仕事もITを活用する事が前提となってきたから

どの仕事もITを活用する事が前提となってきたから

ひと昔前までは、ITをほとんど使わないで成り立っていた業界があります。

例えば農業。これまで農作業にはトラクターやコンバインなどの機械は使っても、プログラムを使うことはありませんでした。

しかし今や、農業は高度なITを活用する業界に変わりました。例えばこんな感じ。

  • ドローンを使って、空から農薬を散布したり生育状況を監視する
  • 自動運転によって、トラクターやコンバインが無人で仕事をする
  • センサーとプログラムによって室内でも農作物が育つ環境を保つ

農業に限らず、高度なITを活用することで、作業の生産性と付加価値が一気に高まります。

つまりこれからの社会では、どの仕事でもITをいかに活用していけば良いのか、知恵を絞って考えていく必要性が出てきました。

②プログラミング学習で論理的思考力が身に付くから

プログラミング学習で論理的思考力が身に付くから

プログラミング学習のもう一つの大きな目的は、論理的思考力が身に付くからです。

コンピュータはロジカルですから、プログラムコードを書く時にコンピュータが理解できるためには、必ず論理的に考えていく必要に迫られます。

コードを書く作業を通じて頭が鍛えられ、論理的思考力が身につくのです。つまりプログラミング教育は、論理的思考力を鍛えるトレーニングの手助けをしてくれる役割をもっています。

詳しくは別に記事にしていますので、以下を参考にしてください。

理由2:エンジニアの数が不足しており将来のために育成が必要だから

エンジニアの数が不足しており将来のために育成が必要だから

GoogleやAmazonをはじめとしたIT企業の発展は目覚ましいものがあります。ITに関する仕事が年々増え続けているのは、こうしたIT企業の躍進が背景にあります。

国内に目を向けると、2030年にはIT人材が45万人も不足するという推計があります。
IT人材需給に関する調査 – 平成31年4月 経済産業省 情報技術利用促進課

特にAIやIoTなど、従来のエンジニアとは異なる先端領域のエンジニアが圧倒的に不足するため、こうした分野の人材を育成するためにも子供達には早いうちからコンピュータの基礎学習を通じて、ITに関するセンスを養ってもらう必要があります。

既に義務教育を終えてしまった人はどうすれば良いか?

既に義務教育を終えてしまった人はどうすれば良いか?

例えば中学生が小学生の教科書を見ると簡単なように、義務教育を終えた人がプログラミングを始めるのに、小学生や中学生に劣等感を感じる必要はありません。

これからの教養としてプログラミングの知識が必要なのは変わりのない事なので、今から適切な教材を選び、学習を始めることをオススメします。

  • 独学派
      本やWEBサイトを見て学習を継続できる人向け。比較的安価。
  • スクール派
      講師に教えてもらえるほか、挫折防止の仕組みが充実。比較的高価。

これだけ社会にITが浸透し続ける世の中ですから、どちらを選んでも長い目で見て学習コストに対して効果が期待できます。

生涯学習をせず、世の中の流れから取り残されてしまうというのも、なかなか悲しいものがあります。ぜひ前向きに検討ください。

独学派の方はこの記事を参考にしてください

スクール派の方はこちら

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今回は以上です。参考になりましたら幸いです。
 
 
 

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