簡単なものがいい!習得しやすいプログラミング言語|挫折しない学習法も

プログラミング

プログラミング学習の挫折が不安な人
「プログラミングを習得するのは道のりが大変で、挫折しそうです。学習を続け、挫折せずにプログラミングを習得するにはどうしたらいいでしょうか?
 
途中で挫折しない、簡単なプログラミング言語を教えてください。」

こんな悩みに答えます。

この記事を書いている私はIT業界歴13年、年収1,000万円ちょっとの金融系エンジニアです。中学生の頃から大学までプログラミング教育を受け、大学院ではセキュリティの視点から当時最先端のプログラミング言語理論を研究していました。

本記事では、様々なプログラミング言語を習得し研究してきた経験を活かし、簡単で挫折しにくく、習得しやすいプログラミング学習計画を提案します。

本記事のテーマ

プログラミング言語で簡単なものは?

習得が簡単なプログラミング言語とはどのようなものでしょうか?

結論から言うと、HTMLの学習から始めると良いです。
HTMLとはHyperText Markup Languageの略で、WEBページを記述する言語です。

なーんだ、HTMLかと思った方ももう少しお付き合いください。理由とその後の学習プランがあります。

また既にHTMLを習得済みの方は次の「プログラミング学習の挫折しないプラン」の提案にお進みください。

HTMLからプログラミング学習を始める理由

  • 理由1:最も簡単で挫折しにくい言語だから
  • 理由2:HTMLはIT業界で必須の言語だから
  • 理由3:開発する環境の準備がいらないから

それでは順に解説します。

理由1:最も簡単で挫折しにくい言語だから

プログラミングは一般にITエンジニアや研究者が仕事で使うものですが、HTMLを仕事で使うのは主にWEBデザイナーです。

技術者でない人も扱えるように設計されているHTMLは、プログラミング言語特有の難しさがなく、簡単で挫折しにくい言語です。

理由2:HTMLはIT業界で必須の言語だから

HTMLを仕事で使うのは主にWEBデザイナーと書きましたが、エンジニアもたまには書いたり、書かなくてもHTMLコードを読んでいます。

プログラミング言語は選択肢が多く、どの言語を習得し使っていけば良いか迷うのですが、HTMLは他で代替が効かない必須の言語です。

ですから仕事の現場が変わって使う開発言語が変わったからと言って、HTMLの知識は決して無駄にはなりません。

先のことは分かりませんが、おそらく習得すれば一生使える言語だと思います。

理由3:開発する環境の準備がいらないから

一般にプログラミング言語を学習するとき、開発するための環境のセットアップが必要ですが、HTMLはブラウザとテキストエディタだけあればOKです。

この環境セットアップが、初心者が挫折する大きな要因となります。

欲を言えばHTMLを解釈するHTMLに対応したテキストエディタがあるとベターですが、後から揃えてもOKです。

ですので、準備に手間取らずに今すぐ学習を始められる点はHTMLの大きなメリットです。

ただし、HTMLを習得しても、「どのプログラミング言語を習得したの?」と聞かれて「HTMLです」と胸を張って答えられるかというとちょっと違います。

あくまでプログラミング学習を進めていくための最初のステップだとお考えください。

簡単で挫折しないプログラミング学習プラン

以下の順に解説します。

  • WEBページはデザイン要素とプログラム要素(JavaScript/TypeScript)がある
  • 推奨する学習プランはHTML  JavaScript

HTMLを習得し、さらにプログラミング学習を進めるプランを提案します。まずはWEBページについてもう少し解説しておきます。

WEBページはデザイン要素(CSS)とプログラム要素(JavaScript/TypeScript)がある

WEBページはHTMLを中心に、いくつかの技術を組み合わせてできています。HTMLも簡単なプログラム言語ですが、より複雑な処理をするにはJavaScriptなど別の技術要素を使います。以下ではこのような主なデザイン要素とプログラム要素を挙げます。

[デザイン要素]

  • スタイルシート(CSS)
     HTMLのデザイン要素を決める技術。色・大きさ・太さ・フォントなど
  • 静的コンテンツ
     HTMLが結び付けて画面に表示する画像や音声、動画などのデータ

[プログラム要素]

  • 動的コンテンツ
     HTMLから呼び出されるプログラム:HTMLより複雑なプログラムができる
       JavaScript
       TypeScript

デザイナーであれば、スタイルシートや静的コンテンツといったデザイン要素や画像が仕事の中心となります。

一方でプログラムを扱う技術者であれば、動的コンテンツを扱うのが仕事です。

現在、動的コンテンツは主にJavaScriptとTypeScriptが一般に使われています。

ですので、HTML習得後は次のようにプログラミングスキルを向上することができます。HTMLの学習は言わばその下地になりますね。

推奨する学習プランはHTML JavaScript

  • 【学習プラン1】 HTML  JavaScriptの順で習得する【推奨】
  • 【学習プラン2】 HTML  TypeScriptの順で習得する

初心者向けはTypeScriptよりJavaScriptです。TypeScriptは開発環境の構築が必要だったり、JavaScriptを知っている前提で解説しているものが多く、難易度高めだからです。

今すぐ学習をはじめよう

それでは早速、HTMLとJavaScriptの学習をはじめましょう。

HTMLの学習

Youtubeにcreatorquestさんの有用な学習教材がありますので紹介します。

【HTML入門】#01. HTMLの基本を学ぼう!

【HTML入門】#02. HTMLの属性について

【HTML入門】#03. HTMLのバージョンとDOCTYPE宣言

【HTML入門】#04. 文字コードと文字化け対策

【HTML入門】#05. 要素の配置ルールとカテゴリー

【HTML入門】#06. 段落を表す要素と見出しを表す要素

【HTML入門】#07.特殊な記述が必要な文字と改行

【HTML入門】#08.強調を表す要素と重要を表す要素

【HTML入門】#09.箇条書きを表す要素

【HTML入門】#10.用語説明リストを表す要素

【HTML入門】#11.練習問題1「ボブのお願い」

【HTML入門】#12.リンクを表す要素

【HTML入門】#13.絶対パスと相対パス

【HTML入門】#14.画像を表す要素

【HTML入門】#15.表(テーブル)を表す要素

【HTML入門】#16.フォーム関連の要素

【HTML入門】#17.ラベルを表す要素

JavaScriptの学習

JavaScriptもHTMLと同様にYoutubeにガイドがありますので無料で学習できます。

JavaScript入門 [レッスン1] – JavaScript概要

こちらのガイドはレッスン44まであるので、続きは次ののリンクから視聴してください  JavaScript入門 

また、JavaScriptは関連技術が多く、使われるシーンも拡大している技術です。

JavaScript関連のテクノロジーに興味のある方は、こちらの記事も参考にしてください。

JavaScript関連技術はこちらで解説

今回は以上です。プログラミング言語学習を簡単に、挫折しないで始めるプランを提案してみました。

参考になりましたら幸いです。

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