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【Linux】ディスク容量を確認するdfコマンド|空き容量監視も解説

Linuxコマンドを勉強したい人向け

 この記事は、Linux初心者向けの記事です。
Linuxのディスク容量について知りたい人

Linuxのディスク容量について知りたい人「ディスク容量を確認する方法を教えて欲しい。また、ディスク容量が一定以上になったらエラーメッセージを出すにはどうしたらいい?」

こんな疑問に答えます。

本記事の内容

  • dfでディスク容量を確認する
  • dfでディスク容量を監視する

dfでディスク容量を確認する

dfでディスク容量を確認する

dfは-hオプションだけ覚えておけばOK

dfコマンドはhオプションを付けると、適切な単位を付与して表示され、最も見やすく表示されます。

$ df -h

[実行結果]

Filesystem      Size  Used Available Use% Mounted on
none           15.4G 10.5G      5.0G  68% /
tmpfs           7.6G     0      7.6G   0% /dev
tmpfs           7.6G     0      7.6G   0% /sys/fs/cgroup
/dev/nvme0n1p1 15.4G 10.5G      5.0G  68% /etc/resolv.conf
/dev/nvme0n1p1 15.4G 10.5G      5.0G  68% /etc/hostname
/dev/nvme0n1p1 15.4G 10.5G      5.0G  68% /etc/hosts
shm            64.0M     0     64.0M   0% /dev/shm
tmpfs           7.6G     0      7.6G   0% /proc/kcore
tmpfs           7.6G     0      7.6G   0% /proc/timer_list
tmpfs           7.6G     0      7.6G   0% /proc/timer_stats
tmpfs           7.6G     0      7.6G   0% /proc/sched_debug
tmpfs           7.6G     0      7.6G   0% /sys/firmware

dfでディスク容量を監視する

dfでディスク容量を監視する

ディスク使用率を定期的に確認したいことがあります。dfコマンドの結果のうち、ディスクと使用率だけを抽出すれば定期的に使用率を確認するのに便利です。

$ df -h | sed '1d' | awk '{print $1,$5}' 

実行結果は以下の通りです。
[実行結果]

none 68%
tmpfs 0%
tmpfs 0%
/dev/nvme0n1p1 68%
/dev/nvme0n1p1 68%
/dev/nvme0n1p1 68%
shm 0%
tmpfs 0%
tmpfs 0%
tmpfs 0%
tmpfs 0%
tmpfs 0%

リアルタイムにディスク使用率を確認する

これを用いてリアルタイムにディスク使用率を確認するのは以下のコマンドです。

while true
do
df -h | sed '1d' | awk '{print $1,$5}'
sleep 1
done

ディスク使用率が閾値を超えたらエラーメッセージを出力する

リアルタイムにディスク使用率を監視し、ディスク使用率が90%を超えたらエラーメッセージを返すスクリプとは以下の通りです。

while true
do
 df -h | sed '1d' | awk '{print $1,$5}' | while read line
 do
  cpu=`echo $line | awk '{print $2}' | tr -d '%'`
  [ "$cpu" -gt 90 ] && echo "error:$line"
 done
 sleep 1
done

これで定期的にディスク容量を監視することができます。

空き容量を監視することの重要性

業務用のサーバでは、オンラインやバッチプログラムが稼働し、常にディスク容量を消費します。

気がつかないうちにルートパーティション(/)などサーバの稼働に必要な領域の空き容量がなくなってしまうと、サーバが停止しかねません。

よって、業務用のサーバでは、必ず空き容量の監視プログラムを稼働させます。

おわりに

今回は以上です。Linuxでディスク容量を確認する方法について解説しました。参考になりますと幸いです。

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