【転職】IT業界で働くメリットとITスキルなしで転職する方法

IT業界研究 転職

 この記事は、IT業界への転職を希望者する方向けの記事です。
IT業界で働きたい人

IT業界で働きたい人
「IT業界で働きたいけど、未経験だしIT系のスキルは何もありません。それでもIT業界に転職できるかな?」

こんな疑問に答えます。

本記事の内容

この記事を書いているのは、ITエンジニア歴14年、年収1,000万円ちょっとの金融系エンジニア。IT業界は広いですが、基本的にどの分野でもIT業界は未経験・ノースキルの方にもオススメです。

[IT業界に来るべき3つの理由]

  • 急成長しているから
  • 人材不足だから
  • ITが最強だから

急成長しているから

IT業界は急成長しているので、IT業界で働くのは「勝ち馬に乗る」作戦です。

逆に衰退している業界に就職してしまうと、いつまで経っても下っ端のままで、給料も上がりにくいです。

成長している業界では、たとえ社内で行き詰まっても選択肢が外にたくさんありますし、新しい会社もガンガンできていますので、キャリアアップしやすいのです。

人材不足だから

IT業界は他の業界と比べると圧倒的に人材不足なので、未経験でも仕事を見つけることができますし、経験を積めばさらに可能性が広がります。

コロナの影響があってもIT業界の求人倍率は5.8倍くらいあり、転職希望者1人につき5.8社の求人がある状態です。

ITが最強だから

中二病っぽい表現ですみません。いま、ITが世界を作りかえつつあります。

働き方も、生活も、あらゆる業界業種も変わろうとしています。DX(デジタルトランスフォーメーション)といいます。

具体的には、従来の本屋がAmazonに置き換わった例が挙げられます。周回遅れですが、ほかの業界でも同様の置き換えが始まっています。

そして、Amazonはもともと本屋ではなくIT企業です。つまり、IT業界が全てを飲み込もうとしてます。だからITが最強。

未経験・ITスキルなしで転職する2つの方法

未経験・ITスキルなしで転職する2つの方法

未経験・ITスキルなしでもIT業界に転職することは可能です。方法は2つ。

  • ITスキルを重視しない職種に転職する
  • ITスキルは転職後に身につければよいポテンシャル採用を狙う

ITスキルを重視しない職種に転職する

IT業界といっても、法務や総務、人事など非IT系の仕事もあります。ただそれだと別の意味で専門性が高いので、IT職なんだけどプログラミングや設計などのスキルが不要の職種を3つ紹介します。ただ、3つめの「管理職」はハードル高めです。

  • 営業職
  • 企画職
  • 管理職

営業職

IT企業の営業職です。自社のIT製品やサービスを企業や個人に売り込むお仕事。IT業界では個人向けの営業活動はWEBになっていることが多いので、IT系営業職は主に対企業向けになります。

どんな仕事をしている?

エンジニア出身のセールスエンジニアと一緒に客先で製品やサービスの提案をしたり、エンジニアの仕事を取ってくるのがメインタスクです。

他の業界の営業職と大きな差はありませんが、IT業界はサービス業なので製品を売るよりもサービスを売る機会が多いです。

ざっくりとした例で言うと、「エンジニア5人で1ヶ月でサービスを作りますから、500万円かかります。」というような見積書を作って、お客さんと契約する感じです。

具体例

A社ITインフラ全般の法人営業
下記の提案営業を行います
・社内サーバー、ネットワークの構築、管理
・セキュリティ、バックアップ環境の構築、管理
・基幹システム(会計、人事、販売管理等)の導入、運用
・社内共有システムのクラウド化
・IT機器(PCやプリンタ、サーバーなど)の導入など
新卒、未経験者23万円 経験者25〜40万円

出典:indeed 

企画職

IT企業の企画職です。IT企業のほか、一般の事業会社の企画部門にもIT企画をする部門があり、そちらもオススメです。

どんな仕事をしている?

「こんなサービスがあったら便利」を提案するお仕事です。社内の仕事をITに置き換えたり、社外向けに新しいサービスを提案するなどクリエイティブなお仕事です。細かい技術よりも、ユーザー目線でサービスを考えられるので、ITスキルがなくても採用されるチャンスがあります。

具体例

教育系のB社IT戦略・システム企画担当
・各種成績・学習データの活用策の検討
・時間割のシステム検討、構築(時間割、出勤簿、出欠、勤怠管理など)
・コミュニケーションツールの導入と各種情報共有ツールの整理
・基幹システムのあるべき姿の検討
・人事システムのあるべき姿の検討
・システム間アカウント連携の仕組み構築
・システム間データ連携機能の企画・構築
・経営指標のダッシュボード化
年収400万〜550万円

出典:indeed 

管理職

ちょっと難易度高めですが、IT企業の管理職または管理職候補への転職。自らプログラミングをしたり開発するわけではないので、ITスキルがなくても転職できる場合があります。ポイントは管理能力や人間力など、他の武器を最大限に活かして働けるかどうか。

どんな仕事をしている?

部下の管理はもちろん、一緒に働く関係会社さんや契約社員さんの管理、担当プロジェクトの進捗や品質の管理、関係者への報告など。異業種で管理職を経験していることが前提になります。

具体例

エネルギー系のC社 企画、開発、運用管理職候補
・ビジネスデジタルプラットフォームの企画、開発、運営(管理職・管理職候補)
ビジネスの成長に合わせてデジタルプラットフォームの強化を図って頂きます。
事業企画部門やデジタルマーケティング部門など事業部門と協調してIT企画、開発、運用を
実施いただきます。 またチームやベンダを率いて、システム全体の最適化や
セキュリティを含めた品質の改善など、システム全般に対して裁量をもってマネージメント頂きます。
年収 600万〜1,000万円

出典:indeed 

 

ITスキルは転職後に身につければよいポテンシャル採用を狙う

20代なら、どんなIT職種でもポテンシャル採用が可能です。いくつか例を挙げます。

[20代ITスキルなしでもポテンシャル採用可能な職種の例]

  • ITコンサルタント
  • アプリケーションエンジニア
  • インフラエンジニア
  • プログラマー

IT以外の重要スキル

IT業界での働き方は様々なので必須というわけではないですが、あると仕事の幅が広がるのは次の2つのスキルです。

[IT以外の重要スキル]

  • チームワーク
  • 問題解決力

IT系のお仕事はチームでサービスを作っていきますから、チームワークは必須。またプロジェクトを進めているとうまく機能しなかったり、計画どおりにいかないようなトラブルが出てきますので、問題解決力が求められます。

ただし十分なスキルがなくても、仕事をする中で意識して身に付けていけばよいかと。

おすすめは企画部門でビジネス視点の仕事をする

私のオススメはIT企画のお仕事です。ワクワクするような新しいサービスを企画したり、世の中を良くするようなサービスを考えることでビジネスに直結するお仕事です

プログラムコードの細かい間違いを気にするような仕事よりも、大きい絵を描くような仕事ができるので、将来のキャリアアップにも道が開かれる仕事なので、一番おすすめです。

参考:IT業界地図

今回は以上です。参考になりましたら幸いです。

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