ローカル5Gビジネス関連企業ランキング2021【年収・売上・評価】

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ローカル5Gについて調べる人

「業界大手の住友商事の平均年収は1437.0万円か〜。。ローカル5Gの仕事や将来性ってどうなんだろう?」

こういった疑問に答えます。

この記事を書いている私は14年間シンクタンクでIT業界を専門に仕事しています。現在は管理職ですが業界動向を常にチェックしているため、信頼性の高い情報を提供できると思います。

ローカル5G関連ビジネスに参入している企業に関心のある方に向けて少しでも役に立つ情報を提供できればと思い、この記事を書きます。

本記事の内容

  • ローカル5Gの特徴について簡単に解説します
  • ローカル5Gビジネスの将来性について解説します
  • ローカル5G関連ビジネスに参入する企業をランキング形式で紹介します

ローカル5Gの簡単な解説

ローカル5G関連ビジネスと仕事内容

ローカル5Gは、5Gネットワークを企業の敷地内や工場内に払い出し、活用するための仕組みです。

Wifiと比べて、セキュリティ強度が高く、通信品質が安定していることから、今後、企業が使うワイヤレス通信の新しい選択肢となり得ます。

これまで、モバイル通信はドコモ・AU・ソフトバンクが役割を担ってきましたが、ローカル5Gでは他の通信事業者が担当します。

以下では、ローカル5G関連ビジネスと仕事内容を4つ挙げます。

  • ネットワーク設計
  • ネットワーク構築
  • ネットワーク運用
  • ローカル5G活用の提案(セールス)

ネットワーク設計

ローカル5Gを使った業務に必要な通信速度の確保やセキュリティ方式、既存回線からの切替方式などを事前に設計する仕事です。

ネットワーク構築

設計どおりに物理的なネットワーク機器の設置を行い、論理的な設定を行います。

ネットワーク運用

導入したローカル5Gネットワークを利用し続けるため、ネットワークの監視や不具合対応などの運用を行います。

ローカル5G活用の提案(セールス)

医療や製造業などで今後活用が期待されるローカル5Gですが、事業者は技術検証を行い、実現可能性を模索している段階です。

ローカル5Gのセールスは、技術検証済みのネットワークを用いた、具体的な活用方法を企業に提案する仕事です。

ローカル5Gビジネスの将来性

ローカル5Gビジネスの将来性

結論から言うと、将来性は高いですが、ローカル5G市場の立ち上がりは遅いはずです。

例えばローカル5GでIoT機器を操作する場合、これまでにない、高精度のIoT機器を開発しなければ、ローカル5Gだけを導入してもあまりメリットはありません。

さらに経営視点で言えば、ローカル5GはDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するための1つのテクノロジーですから、ローカル5Gの導入はそれ単体ではなく、経営計画の一部となりますので、導入までの意思決定プロセスは長いです。

さらに検証→設計→導入というプロセスを経てようやく使われ始めるので、マーケットの立ち上がりはまだまだ先になりそうです。

それでも企業内で一度使われ始めれば標準となりますし、次期規格である6Gは2030年に商用化の見込みですから、およそ10年使われるでしょうから、中期でコミットするには良いビジネスと言えます。

ローカル5Gビジネス関連企業ランキング2021

ローカル5G 企業ランキング2021

3つの視点で企業をランキング化します

本記事では以下の3つの視点でローカル5Gの企業を評価し、ランキング形式で企業を分析していきたいと思います。

[本記事の3つのランキング]

  • 1. 企業の安定性
  • 2. 社員の平均年収
  • 3. 社員による自社評価

企業の安定性

会社の売上から、企業の安定性をランキング形式で紹介します。

社員の平均年収

就職・転職を検討する際、会社の平均年収は最も気になる情報です。
上場企業が公開している情報から、社員の平均年収を見ていきます。

日本企業は年功序列のため、会社の平均年齢が上がれば社員の平均年収も上がります。参考のため、社員の平均年齢も合わせて掲載します。

社員による自社評価

OpenWorkに投稿された社員による自社の評価を見ていきます。
実際に働いている人の統計的な評価というのは、かなり有効な指標だと思いますので、ぜひ参考にして見てください。

ローカル5Gビジネス関連企業の安定性ランキング

  1. 日本電信電話118994億円 (319039 人)
  2. 日立製作所87672.6億円 (301056 人)
  3. ソニー82598.9億円 (111700 人)
  4. パナソニック74906億円 (259385 人)
  5. 住友商事52998.1億円 (72642 人)
  6. 富士通38578億円 (129071 人)
  7. 東芝33898.7億円 (125648 人)
  8. 日本電気30952.3億円 (112638 人)
  9. オリックス22803.3億円 (31233 人)
  10. 日清紡ホールディングス5096.6億円 (22889 人)
  11. インターネットイニシアティブ2044.74億円 (3583 人)
  12. 東陽テクニカ255.48億円 (523 人)
  13. JTOWER25.59億円 (111 人)

ローカル5Gビジネス関連企業社員の平均年収

  1. 住友商事1437.0 万円 (42.5 歳)
  2. ソニー1057.1 万円 (42.4 歳)
  3. 日本電信電話922.2 万円 (41.1 歳)
  4. 日立製作所902.7 万円 (42.3 歳)
  5. オリックス871.2 万円 (42.7 歳)
  6. 東芝867.6 万円 (44.8 歳)
  7. 日本電気814.8 万円 (43.7 歳)
  8. 富士通803.7 万円 (43.6 歳)
  9. パナソニック754.6 万円 (45.7 歳)
  10. 日清紡ホールディングス751.6 万円 (44.9 歳)
  11. 東陽テクニカ743.4 万円 (40.9 歳)
  12. JTOWER716.0 万円 (38.9 歳)
  13. インターネットイニシアティブ698.4 万円 (36.9 歳)

ローカル5G関連ビジネス企業の社員による自社評価

社員による自社評価

  1. ソニー4.08
  2. 住友商事3.99
  3. オリックス3.89
  4. 日本電信電話3.66
  5. パナソニック3.53
  6. 日立製作所3.48
  7. 日本電気3.25
  8. 東芝3.18
  9. 富士通3.15
  10. 東陽テクニカ3.10
  11. インターネットイニシアティブ3.10
  12. 日清紡ホールディングス2.99

住友商事のローカル5Gへの取り組み

住友商事のローカル5Gへの取り組み

ケーブルテレビ業界 x ローカル5G

三菱商事は35年以上に渡ってケーブルテレビ事業に携わっています。

ケーブルテレビのインフラは5Gネットワークに必須となる回線として活用できるため、三菱商事も知見を高めてビジネスへの応用を目指しています。

国内初のミリ波帯を用いたローカル5G実証実験

住友商事は、ローカル5Gをビジネスに活用するための実証実験も行っています。

5G通信帯域は遮蔽物に影響を受けやすいため、反射しやすいなどの特性が放送・通信サービスの品質に与える影響の確認を行っています。

ローカル5G事業に関する求人

住友商事ほか、ローカル5G関連企業の非公開求人を紹介してもらいませんか?この機会にぜひ、どうぞ。

住友商事のローカル5Gへの取り組み

ローカル5G関連企業ランキングまとめ

ローカル5Gについて調べる人

「業界売上トップ企業は日本電信電話、平均年収のトップは住友商事で1437.0万円、社員の評判が最も高いのはソニーだね。就活の参考にしよう!」

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今回は以上です。参考になりましたら幸いです。

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