地熱発電関連企業一覧2021【将来性・売上・年収】

エネルギー業界

この記事は、地熱発電関連企業への転職を希望する方が優良企業を選ぶことができるよう、地熱発電業界の企業一覧をランキング形式で紹介します。

本記事の内容

地熱発電事業の特徴

日本は火山大国で、地熱を電力として利用するのに適した地域が多くあります。

地熱は石油のような化石燃料を必要としない再生可能エネルギーで、太陽光発電とは異なり、原子力のように夜間でも安定供給が可能です。

クリーンエネルギーへの転換が叫ばれる昨今、地熱市場は再注目され、利用は拡大傾向にあります。

エネルギーミックス

出典:電気事業連合会 – 電源のベストミックス 

 
地熱発電事業の特徴

矢野経済研究所によると、2011~2020年度の国内地熱発電市場規模は約8490億円に拡大すると予測されています。
 
内訳は発電所新設市場が約870億円、地下資源調査が約250億円既設プラントの追加掘削、上記配管等敷設が約200億円、メンテナンスが230億円、売電市場が約6940億円となります。
 
また、日系メーカーのタービン・発電機等の輸出市場規模は約3200億円にのぼると推計されるので、国内に建設する発電所の市場8490億円と合計すると、1兆1690億円に達すると予測されています。

出典:新電力ネット – 地熱発電・開発における市場規模推移と今後の展望 

地熱発電は将来性あり

日本は、世界3位の地熱資源を持つ国でもあります(1位アメリカ、2位インドネシア)。

地熱発電は自然エネルギーですから、環境負荷の点から見て時代にあった発電方法と言えます。

今後さらに発電効率を高めたり、効率化の取り組みが進めれていきます。

将来性は十分にあるので、これから就く仕事に長く関わりたいと考えている方には良い職場となると思います。

ただしソーラーや水力と比べると発電するための条件を満たす環境が少ないため、ボリュームの少なさ故に成長は遅め。

今後、異業種で育ったテクノロジーをいかに活用できるかがポイントになりそうです。

日本の地熱発電所一覧

以下は日本の地熱発電所です。10年ほど前まで、NEDO(新エネルギー産業技術総合開発機構)が地熱発電可能な地域の調査を行っていて、これらの地域以外でも地熱発電を行える候補地が明らかになっています(=まだまだ開発余地あり)。

出典:環境ビジネスオンライン 

エネルギー業界一覧

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地熱発電企業一覧2021

地熱発電企業一覧2021

3つの視点で企業をランキング化します

本記事では以下の3つの視点で地熱発電業界の企業を評価し、ランキング形式で企業を一覧化したいと思います。

[本記事の3つのランキング]

  • 1. 企業の安定性
  • 2. 社員の平均年収
  • 3. 社員による自社評価

企業の安定性

会社の売上から、企業の安定性をランキング形式で紹介します。

社員の平均年収

就職・転職を検討する際、会社の平均年収は最も気になる情報です。
上場企業が公開している情報から、社員の平均年収を見ていきます。

日本企業は年功序列のため、会社の平均年齢が上がれば社員の平均年収も上がります。参考のため、社員の平均年齢も合わせて掲載します。

社員による自社評価

OpenWorkに投稿された社員による自社の評価を見ていきます。
実際に働いている人の統計的な評価というのは、かなり有効な指標だと思いますので、ぜひ参考にして見てください。

地熱発電企業の安定性ランキング

  1. 日本製鉄59215.2億円 (106599 人)
  2. 大林組20730.4億円 (14993 人)
  3. 三菱マテリアル15161億円 (28601 人)
  4. 王子ホールディングス15076.1億円 (36810 人)
  5. 住友林業11040.9億円 (19332 人)
  6. 三菱ガス化学6133.44億円 (8954 人)
  7. 日揮ホールディングス4808.09億円 (7607 人)
  8. 石油資源開発3188.22億円 (1739 人)
  9. 神戸物産2996.16億円 (2147 人)
  10. 太平電業1194.59億円 (1941 人)
  11. 日鉄鉱業1175.02億円 (1882 人)
  12. 東京エネシス665.2億円 (1480 人)
  13. 新日本科学145.61億円 (985 人)
  14. 鉱研工業76.01億円 (230 人)
  15. 横田製作所17.34億円 (81 人)

地熱発電業界社員の平均年収

  1. 大林組1057.7 万円 (42.6 歳)
  2. 三菱ガス化学878.7 万円 (40.5 歳)
  3. 石油資源開発867.8 万円 (40.9 歳)
  4. 日揮ホールディングス864.9 万円 (45.7 歳)
  5. 住友林業858.7 万円 (42.5 歳)
  6. 王子ホールディングス834.1 万円 (44.5 歳)
  7. 日鉄鉱業706.0 万円 (42.4 歳)
  8. 太平電業695.8 万円 (40.8 歳)
  9. 東京エネシス691.4 万円 (45.9 歳)
  10. 三菱マテリアル654.3 万円 (41.3 歳)
  11. 日本製鉄612.6 万円 (37.2 歳)
  12. 横田製作所586.8 万円 (42.7 歳)
  13. 鉱研工業551.9 万円 (43.4 歳)
  14. 新日本科学482.4 万円 (40.7 歳)
  15. 神戸物産474.4 万円 (38.6 歳)

地熱発電業界社員による自社評価

社員による自社評価

  1. 日揮ホールディングス3.95
  2. 大林組3.75
  3. 三菱ガス化学3.57
  4. 住友林業3.52
  5. JFEエンジニアリング3.34
  6. 新日本科学3.23
  7. 日本製鉄3.21
  8. ENEOS3.18
  9. 東京エネシス3.13
  10. 石油資源開発3.07
  11. 三菱マテリアル3.05
  12. 王子ホールディングス3.04
  13. 鉱研工業3.04
  14. 日鉄鉱業2.86
  15. 神戸物産2.81
  16. 太平電業2.76

今回は以上です。