自己肯定感は低くて良い!その理由とは【特徴と辛いときの対処法も】

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自己肯定感が低く悩んでいる人
「自己肯定感が低く、とても辛いです。自分はダメな人間で、誰にも愛される価値なんてないと思ってしまいます。いくら努力しても自信を持てない自分ですが、どうしたらいいのでしょうか。」

こんな悩みを解決します。

自己肯定感が低い人の方が、高い人よりも成長します

自己肯定感の高い人は現状に満足してしまって、より高い目標を達成する力が発揮されないのです。あなたが今よりも一層成長したり高い目標を目指すのならば、自己肯定感の低さは強みになるでしょう。エジソン、リンカーン、マザーテレサも自己肯定感が低かったそうです。

そうは言っても、自己肯定感の低さに悩んでいる人も多いでしょう。本記事では、自己肯定感の低さに悩む人に向けて、21名の著者の金言をまとめました。なお、本記事で紹介する書籍とその要約はフライヤーさんの記事になります。
(引用元:https://www.flierinc.com/)

それでは早速いってみましょう。

自意識(アイデンティティ)と創り出す思考

  • 「自己肯定感が高くなければ成功を収められない」というのは間違いだ。偉大な業績を残した人の多くは自己肯定感が低かった。
  • 人生の中には見えない構造があり、その構造が物事を決定している。その1つが「揺り戻しパターン」だ。揺り戻しパターンに陥っていると、前に進んでも後退し、目標を達成しても逆戻りして手に入れた成果を失ってしまう。
  • 揺り戻しパターンから抜け出すには、フォーカスを「自分をどう思うか」から、「自分に何を望むか」「創り出したい成果」に移すことが肝要である。

敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法

  • 敏感すぎる人は、まずは、「他人に振り回されている」自分自身へ意識を向けることから始めるとよい。今の自分の心の状態をありのままで受け止めよう。
  • 過去の体験を振り返って、他人軸で生きてしまう、敏感すぎる心を持つことになったきっかけを探ってみよう。
  • 自分軸を確立するためには、自己肯定感を高めていくことが必要になる。過去の自分に「よく頑張った!」と声をかけて認めてやることで、自信がつき、自分軸で生きていく力を得ることができる。

ワンフレーズ心理テクニック

  • 失敗するたびに「自分はダメな人間だ」と考えていると、いつしかその思考が常態化して「フュージョン」(fusion=融合、統合)が起き、「自分はダメな人間だ」という刷りこみが起きてしまう。
  • 自分の思いこみと現実を切り離す「脱フュージョン」を起こすためには、自分の行動や心理を変える「ワンフレーズ」が効果的だ。
  • 人間関係、片付け、ダイエットなど、その場面ごとに有効なワンフレーズがある。これらを利用して、自分に変化をもたらそう。

自己啓発の名著から学ぶ 世界一カンタンな人生の変え方

  • 夢をかなえるには、自分の願いを紙に書いたり、言葉に出したりして、それらを深層心理に刻みつけることが重要である。
  • 限りある時間を有効活用するには、人生の最期でどうありたいのかを想像し、大事にしたい価値観を知ることが必要だ。
  • 良い人間関係を築くには、約束を守り、相手を理解し、受け入れることが鉄則である。
  • 幸せになるためには、「幸せを祈る」「感謝する」「瞑想をする」「よいことに目を向ける」など、シンプルな方法を実践するとよい。

あなたらしく導きなさい

  • ミッションの成功のためには、ミッションに寄与しないものに対して「ノー」をいうことが大事だ。
  • 組織を改革するときには、「インクルージョン」を行う、つまり、すべての段階にすべての関係者を関与させることで、メンバーの信頼や、士気を高めることができる。
  • リーダーとしてのコミュニケーション術にも秘訣がある。決定事項を突然発表して驚かせるのでなく、よく相談することは、信頼感を生む。相手のいうことをよく聞き、また、自分のこともよく聞いてもらえるようになることも大切だ。

ゆとり世代はなぜ転職をくり返すのか?

  • 若者は「自律的なキャリア」を描くよう社会から要請されており、これが転職意欲の後押しとなっている。
  • 「意識高い系」の転職者は、理想のキャリアのために必要なプロセスを想定通りに進められないリスクを抱えている。また、「ここではないどこかへ系」の転職者には、スキルや経験が蓄積されず、劣悪な労働環境を許容するというリスクがある。
  • 自律的なキャリア形成の背後に企業や社会の思惑が隠蔽されている。「自己責任化」を若年層へ過度に求めることから脱却すべきだと著者は提唱する。

愛と怒りの行動経済学

  • 合理性とは、結果として得られる精神的、物理的な利益をもとに判定されるものである。怒りや愛情などの感情は、合理的な意思決定に寄与する。
  • 感情を表すことは、これからとる行動の信憑性を高め、自分と他人の間に「コミットメント(確約)」をつくりだす。
  • ある人の行動が他の人の行動に影響する「ゲーム」においても、感情が均衡を生み出す。
  • 利他的行動は、ハンディキャップ理論で説明できる。利他的行動は、自身の強さや賢さを示すことになり、生存確率を高めてくれる。

幸せが見つかる23のヒント

  • 著者は、幸せに生きたいと思う世界、人生観を〈イエローワールド〉と名づけている。がんの闘病中に気付いた23の発見は、それぞれの人のイエローワールドを見つけるヒントとなるものである。
  • ヒント例1:失うことはいいことだ。喪失を、理解し、正面から向き合う習慣をつければ、失うものはない。すべての喪失は獲得なのだ。
  • ヒント例2:人生を変えるかもしれない情報に向き合うときは、30分待とう。起きたことを認識し、解決しようとする力が湧いてくるので、軽率な判断を避けられる。

人生をはみ出す技術

  • 「はみ出す」ことは、組織の歯車や決められたレールの上から、自らの意思で外れることを意味する。著者が推奨するのは、ほどよいリスクをとって納得のいくリターンを期待する「ミドルリスク・ミドルリターン」のキャリア選択だ。
  • 自分らしく働くための一歩は「それまでの自分」を否定し、目の前の仕事で結果を出すことだ。
  • プライベートで本気で何かに取り組めば、プロジェクトマネジメントのスキルを磨ける。
  • 本業からできるだけ遠いところにコミットしたほうが、本業との組み合わせがレアなものになり、線でつながったときに強力な武器になってくれる。

親が読む子どものための一生折れない自信のつくり方

  • 子どもの自信は、親との信頼関係から育まれる。自ら考え、行動を選択し、その結果成功するという一連の経験を積むことで、子どもは自信を形成していく。親にできることは、子どもが自ら考え、粘り強く取り組めるようサポートすることである。
  • 親から愛された子どもは、自分のために頑張れるし、成功したときに心からの充足感を得られる。
  • 人間関係を育むうえで重要なのは、傾聴する、支援する、励ます、尊重する、信頼する、受容する、意見の違いについてつねに交渉するという7つの習慣である。

神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り

  • 目標達成する上でいちばん重要なのは「メンタル」だ。メンタルの状態は自己評価に起因する。
  • 目標を達成するためには目的地と目標達成したい理由を明確にすること、完成図を視覚的に刷り込むことが重要である。
  • 自己評価と現実の間にギャップがあれば、脳はギャップを埋めるために必要な情報を集め、自ら行動して現実を変え始めるようになる。
  • 思い込みが変われば不可能は可能に変わる。意図的に思い込みを変えることができれば自分自身の「今」を変えることができる。

それでも、人を愛しなさい

  • 人は希望を捨てると生きる気力さえも失ってしまう。いかなる困難な状況に直面しようとも絶望せずに、常に前を向き夢と希望を持ち続けることが重要である。
  • 人と違った意見を持つことをためらわず、独自の意見を持ち、人の意見も尊重しよう。自分自身の人格を磨き続けることで、運命も味方につけることができる。
  • 人が不合理でわがままな生き物であることさえも肯定的に受け入れ、自ら人を愛することにより、理解しがたい人とも信頼しあえるようになる。

自分で心を手当てする方法

  • 拒絶体験から立ち直るには、自分の長所とそれが他人に与える良い影響を見つけ出したり、親しい人とのつながり取り戻したりするなどして、自信回復につなげるのがよい。
  • 孤独のあまり人を疑ってかかると、相手にもそれが伝わり、さらに周囲の人を遠ざけてしまう。自分の言動の中に孤独の原因となる要素がないかチェックするとよい。
  • ネガティブな感情にとらわれたときは、物事を別の角度から見る「リフレーミング」や、ピンチをチャンスに変える方法を考えることを著者は推奨する。

暗闇でも走る

  • 努力はどんな願いでも叶うわけではないが、過去の自分よりも成長した気分にさせてくれる。とくに勉強や進学は成果がわかりやすく、若者にとって困難から脱出するきっかけとなりうる。
  • 人生をやり直すためのコツは2つある。1つは「こうじゃなきゃいけない」という思い込みを外すこと、もう1つは自分で変えられるものだけに注目することである。
  • 大きな挫折経験は、のちの自分を形作る「物語」となる。他人の評価軸ではなく自分の「物語」に沿って、何が自分の幸福なのかを見定め、自分の納得する道を選ぶことが、幸福につながる。